構成三本柱のご紹介

日毎夜毎(ひごとよごと)。

日毎夜毎(ひごとよごと)。


生地が、

話しかけてくる。

材料を攪拌、
完了した時の艶やかさ。

新しく挑む配合でも
失敗の数だけ、
見て、触った瞬間、
焼成後の画が、脳裏に浮かぶ。

【作品達】の
配合を確定させる迄
何度も、何度も、心折れかけた。

日毎夜毎(ひごとよごと)、試作。

ただただ、

逢いたい。

『マーガリンを多量に使用することで
パンは、耳まで柔らかくなる。』

『組織運営の為』称し、

材料費を安価に抑え、剰え(あまつさえ)
人件費を抑制すること躍起となり、
これみよがしの様、立ち振る舞い、
天狗の鼻伸びていく。

マーガリン、ファストスプレッド、
ショートニング、等
バター以外の油脂を
言葉巧みに使用する、

『フランチャイズ店。』

一線を画す(いっせんをかくす)。

生涯、仮に、銭は失せても、
志(こころざし)失わず。

当店舗、最大の個性である
『構成三本柱』及び、油脂100%、
純国産(北海道)バターとの融合。

一芸を『作品』として。

徹底的に、こだわる。

納得するか、しないか。

それだけの戦。

一度、「焼いて」
召し上がっていただきたい。

うつけ者からの

三種の尊(みこと)

【三日月・陽・福徳寿】

カルピス(株)
「フレッシュクリーム47%」

製品情報

高脂肪でも光沢のあるまじりけのない〈白さ〉。

新鮮で良質な生乳を、素早く分離して生まれた乳脂肪を乳化剤・安定剤などは一切加えずにパックすることで 生乳そのままの風味に仕上がっています。

販売元 カルピス株式会社
https://www.calpis.co.jp/

青天霹靂。

初めて出会った際の鳥肌が立った事を、
今も、忘れない。
「純白のウエディングドレス」
「生クリームの王様」と
表記をしても、決して、大袈裟では無いだろう。
燦燦と煌めく凄味、感動が生まれる。

「カルピス(株)フレッシュクリーム」と名の付く、
世に生み出されている商品は三種類、存在する。
「37%」「40%」「47%」
上記値は、濃度である。

国で定められている「生クリーム」の定義とは
【乳脂肪分18%以上であり、且つ、
食品添加物などが一切入っていないもの】
とされている。
全当該品、定義倍以上の乳脂肪分であり、
高品質、優れた商品である。

だが、見解を記述させていただく。
徹底的に吟味。最終的に辿り着いた結論。
37%と47%は、別物である。
唯一無二。比較する事など出来ない。雲泥の差。
当店舗は、47%のみ、100%使用。

仕込む際、艶やか舞う、潤い清らな真珠色。
気品溢れる光沢、他を圧倒する雫(しずく)。
目の前に広がる。本当に、美しい。
「王様」と形容したが、女性の様な色気すらある。
高揚感、緊張感、鼓動の高鳴りを感じる。

焼成完了時、漂う香りはまさに、
后(きさき)と、称するべきか。
芳醇なキャラメルを彷彿とさせている。

ダイヤモンドの輝きは永遠、である。

蔵王山麓産地直送
「極ヨーグルト」

製品情報

蔵王山麓の新鮮な生乳(搾乳から60時間以内)をもとにして、低温で長時間じっくり発酵させて作ったヨーグルトです。

選りすぐりの乳酸菌を数種配合することで、なめらかでもっちりした食感がおいしい無糖タイプのプレーンヨーグルトです。

販売元 山田乳業株式会社
http://www.from-zao.com/yamada/

「清水の舞台から飛び降りるには。」

納得のいく作品が誕生する迄
限りある費やせる時間 試作を繰り返す。

当時、居に
業務用小型ニーダー(ミキサー)、発酵器、
天然酵母培養器、コンベクションオーブン、等
製造設備を投資。

丑三つ時、一心不乱。正解無き正解への追求。
様々な食材、分量、製法を変え、
徹底的に、納得するまで。
寝ても覚めても、配合の事ばかり考えてきた。

何百回、図書館へ足を運んだだろうか。
情報を頭の中に叩き込み、
過去の経験と照らし合わせてみる。
都度、仮説を立て、結論を紐付ける。
机上の空論であってはならない。
閃いた配合で、仕込み続ける。
明かりは灯り、また、消える。

『極ヨーグルト』
発酵乳へ辿り着いた後、
日本各地、様々な乳業会社へ
御一報させていただいた。

凝縮した旨み。
とろっ。とした、乳液。
映るもの、光沢。
艶、潤い。攪拌することにより、とろけていく。
成熟した上品さ兼ね備えるも、どこか、それは、
瑞々しい若々しさをも、持ち合わせている。

艶やかで、品格ある装い。
舌触り濃厚と感じるも、且つ、後味の切れ。
雄大な自然に思いを馳せる。
恵みに、感謝しかない。

発酵乳の製造工程は通常、
40~42度に保ち、
5~6時間の発酵を促し冷却する、という。
当該品は低温長時間熟成32度程度、
18時間発酵のち、冷却。
三倍の時間を要して、生み出されていく。
作品【高級角食三日月】同様。
芳醇香る、豊かな深味。
発酵に伴う。言うが易く行うは難し。

本物を、感じて欲しい。

純国産水稲餅米
「特選餅粉」

製品情報

原料は水稲もち米で、新潟県産のもち米を中心に、秋田県や宮城県などの東北地方が産地のもち米を使用しています。

こだわりは、大福生地にした時に、生地食感の滑らかさを重視しながら、生地の伸びと”ぷりん”とした歯切れの良い食感を両立させるために、超微粉末、微粉末、やや粗め、粗めとなるよう、それぞれに製粉したもち粉を微妙な割合でブレンドしていることです。このブレンドの割合は数多くの試作を重ねて導き出されたものです。
主に多くの和菓子メーカー様でそれぞれのこだわりの大福製品に利用されています。

販売元 たかい食品株式会社
http://takai-foods.co.jp/

荒行。やり遂げることが困難である事。

とろけていく、お汁粉の中のお餅を見て、
「再現出来ないか。」三日月、陽の起源である。

日本三大河川の一つ、
信濃川流域に広がる越後平野を有する、
新潟県見附市で製粉されている当該品。

ひとえに「米粉」と称するもそれは、多岐に渡る。
「特選もち粉」を製パンに使用する事案は初めて、
と聞く。

餅粉は、練ることで粘り気は出るも
生地と生地とを、格子状に繋ぎ合わせる
グルテンなど、無い。

国内産の小麦粉は、
外国産と比較し、たんぱく質量の関係上、
一般的にグルテンの連結が弱めであり、
型物とした場合、商品の高さが出にくい。

クロワッサン生地での「一斤」製造は技術的に、
容易である。

織り成す層からバターが溶け出し、
自重による沈み込みが生じる為「二斤」製造は、
難易度が跳ね上がる。
当店舗が型作りから、あらゆるもの全て、
完全オリジナルに、こだわる理由。

意識の根底に、確たるあるもの。
生涯、持ち続ける、志。
それは、安直に完成出来るものは、
フランチャイズ店が行えばいい。

銭以外の戦の為、生きる。技術を、魅せる。
険しい旅へ、己を。餅粉を用いて。

『難透難徹(なんとうなんてつ)』
焼成後、窯、型から出される作品達は
「お汁粉の中のお餅のよう。」
温度が下がっていく迄、
体(たい)を成していない程。

『午前十時半 頃。焼き立ては、生。』
たわわに柔ら、揺れる、豊満。
真・バターロール、伴侶・陽。

『真価を発揮させるには、焙っていただきたい。』
お煎餅の香ばしさにも似た、より一層。

クロワッサン、主・三日月。
『夫婦(めおと)趣違えど、心通う。』
誠実に、粘り強く、向き合う事が、吉。